シンソウカイメイ4 [裏話?]
それまでは頑なに転職することを反対していたとある方も今回の病ときっかけを機に仕方ないということでようやくの理解を得ることができた。
ただ、そのタイミングではまだ新しい就職先が決まっていたわけではなく、辞めることに対する了解を得ただけにすぎなかった。
2月に職場復帰してから、真っ先に言われたのは「支部へ行ってほしい」とのことだった。
理由は大きくは2つ。
①アイツとの距離を少しでも離して直接的な影響を及ぼさないための配慮
②観光地として最近弱くなっている支部の立て直しをしてほしい
②に関しては言われたが、①に関しては間接的に話を聞いた。
自分の中でもそれはそれで理解をしていてそのつもりでいた。
現場復帰してからは今までの仕事はすべて奪われ、何もできなくなった。
何かやろうとすると「勝手なことはするな!」
「アクションを起こすのであればすべて私に許可を得て、部の全員に情報を共有してください。」なんて奴からの指示も出てより一層、やる気も激減。
なので大変申し訳なかったのですが、職場復帰してからは仕事らしい仕事は何もしてません><;
そして転機は突如やってきた。
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一歩踏み出して、一人旅してみませんか?
シンソウカイメイ3 [裏話?]
「あの時」・・・
こんなことがきっかけでした。
いつか笑い話にできるものだと思っていた。
一言で言うなら「転職」するはずだった。
なので、その話が決まった翌日に初めて「退職届」を出した。
今から言えばもう8年も前の話。
だけど自分の中ではそれが8年たっても整理ができないでいた。
そりゃそうだよね。
だって話は95%決まっていたんだから。
行く気満々だったし、次のところ(新たなステージ:転職先)で今の職場を応援しようと思ってたから。
すべての条件がそれまでの職場を条件を上回っていたから、文句は何一つなかった。
好きなことに就けて、それで今まで以上にお金がもらえて、一人旅も続けられて・・・
それが横からとある人が出てきて、話を全てひっくり返されたんだから。
自分の中ですべてがグチャグチャになってしまったさ。
そこで自分の中にあったモチベーションがリセットされてしまった。
それからはひたすらそのモチベーションを取り戻そうと必死だった。
というよりどうやってこれから仕事のやりがいを見つけていくかをひたすら考えた。
そして一度はモチベーションアップできたかと思っていたが、それは大きな間違いだった。
結果的には一度切れた糸(やる気)は最後まで元に戻ることはなかった。
とある人に転職を考えている際に話をしました。
この8年前の出来事が今でも引きづっていると。
まあ、怒られました。
「まだ、そんなこと言っているのか!」と。
でも自分の中でこのことが整理できないまま8年がたってしまったんだから、仕方がないではないかと反論して多少の理解は得ることができた。
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シンソウカイメイ2 [裏話?]
すでにアイツとは10月に一回バトっていた。
それが引き金になって、2度目の退職届を出した。
こっちも相当頭に来てたから。
それもやはり言葉だけのやり取りがきっかけだった。
結果的にはその時の退職届は受理してもらえず「お預かり」ということで片付けられた。
昨年の10月の段階でこんな状態だったから、いつ辞めてもおかしくはなかったんだろうな。
もうこのころには「いつ辞める?」が常に付きまとっていた。
仕事に対するモチベーションが全くなかった。
それはいつからだろう・・・。
やっぱりあのときからだろうな。
「あの時」・・・
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シンソウカイメイ1 [裏話?]
「アイツと一緒に仕事したくなかった・・・」
最終的に退職を決めた理由だった。
ある人に言われたことがある。
「アイツとおめーさん(私)性格とか考え方とかけっこう似てるとこあるんだよな」
自分は外から見るとあんな風に見えたんだ。
ショックは大きかった。
あんな奴と一緒にしないでほしいとは思ったけど、残念ながら自分でも何となく理解できるとこがある。
自分が弱かったんだと思うが、実は昨年の12月からしばらくの間、頭を壊してしばらく休んだ。
診断は「うつ病」
仕事に行きたくなかったのもあったが、何事も冷静に考えることができなくなっていた。
その頃には上司に対しても「もう辞めさせてください」の言葉を何度となく告げていたが、その度にもう少し冷静になって考え直したら?
と言われ、そしていよいよ「しばらく休め!」の指示を出された。
それもこれもアイツからの厳しい言葉(指示や命令)に対応できなかったから。
新しい組織に変わってから、言葉でのやり取りが多くなった。
メールやチャットワークなどなど。
言葉だけでは相手がどう思っているのか感情がよくわからない。
実際に本人(アイツ)に聞いたこともあるが、言葉の口調ほどきつく思ってはいないとのことだったが今となってはそれは本当がどうかは定かでなない。
しかし、自分はその言葉に追い込まれた。
「アイツ」とは新しい組織になって入ってきた外部からの人材。
いろんな?成功を引っ提げて鳴り物入りで入ってきたらしい。
まぁ、アイツのことを言い出したらキリがないのだが、いい意味で言ったらアイツが退職に向けて背中を押してもらえたことには感謝をしている。
それ以外は何もいい印象は持っていない。
「退職届」提出3回目にしてようやくの受理だった。
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一歩踏み出して、一人旅してみませんか?
突然ですが!? [裏話?]
しばらくぶりに書いておきながら、こんな見出しなんて・・・
実は・・・
先月末日をもって、今までお世話になった職場を退職しました。
大体の人は「へぇ~」とか「そうなんだ?」くらいで終わるんでしょうけどね。
自分を知る人からすると「なんで?」とか「何があった?」とか聞かれたり・・・
実際に公にしてから、各方面にあいさつ回りに伺ったときに、同じようなことを聞かれたりしてましたからね。
もちろん、辞める理由についても聞かれました。
答えないわけにはいかなかったので、それなりには答えたつもりでいました。
ただ、その回答は行く所によって、違う回答をしてました。
バラバラな答えだったのですが、その回答すべて間違いではありませんでした。
ここでは、自分が職場を辞める本当の理由をすべてここで語りたいと思います。
次からおそらく複数回にまたがって記載しようかと・・・。
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