小京都のたび④ [番外編]
話は脱線してしまいましたが、八坂神社へ向かった。
七五三で衣装を着た男の子や女の子がたくさんいた。
そして、羽織はかまの男性やその男性と一緒に手をつなぐ女性の姿とかも見えた。
ちょっと写り悪いですが・・・
人もそんなに多くなかったので、写真も撮りやすかった
どうもここも?縁結びの神社らしい。
神社内は特に人が多い気配もなく、すんなり歩くことができた。
このあと札を見に行ったら若い女性が二人、何かしら手を合わせていました。
この日、ここで神前式を行っているご夫婦がいました。このカットでは見にくいのでもう1枚・・・
どっちもわかりにくい・・・?
七五三の女の子
祇園のえべっさんだって・・・
八坂神社入り口から撮った1枚。
さらに1枚。
駅へ向かう道中・・・。
カメラを構える姿があった。
横を見たら・・・
んー!いい雰囲気。
ということで
こんな感じでした。
さらにもう一枚。
そして京都南座の前を通ったときに
道路の車邪魔です・・・
このころには雨も降り出してきたので、そそくさと電車に乗って帰りました。
もっと居たかったのでまたの機会に来たいと思います。
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一歩踏み出して、一人旅してみませんか?
小京都のたび③ [番外編]
それにしても京都はギャージン(外国人)が多かった。
11月頭で3連休最後の日の午後だというのに、人の多さにもビックリしたが、ホントギャージンの姿を多く目にした。
たぶんこれはまだまだ少ないほうなのだと思います。
今頃といいますか、紅葉シーズン真っ盛りのころですと、たぶんこんなもんじゃないくらい、人、人、人であふれかえってるでしょうね。
それはそうと、安井金比羅宮を後にして、八坂神社へ向かった。
京都は実は高校生の時の修学旅行以来でした。
最近は1度仕事できた程度で、それもわずか数時間で戻るという、そんなもんだった。
でももうひとつ京都を訪ねたかった理由がありまして。
それは、念願ともいうべき理由だったのかもしれません。
ただ、違う形で実現してしまったのが残念でなりませんが。
高校生の憧れ「都大路」
・・・わかる人はわかるかもしれませんが、毎年クリスマスごろに開催される「全国高校駅伝」。
そう、高校生の時はひたすら走ることが好きなランナーでした。
そのときの目標がまさに「都大路」でした。
結果として、夢かなわずだったわけですが、一度は立ってみたい舞台でしたね。
それが違う形ではありましたが、数十年・・・、いや十数年たった今こうして京都にくるとは・・・。
母校のジャージを着て、ウォーミングアップしたかったなぁ。
・・・あ。
実際のコースには行ってなかった(泣)
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小京都のたび② [番外編]
京都を訪ねた一番の目的は・・・。
安井金比羅宮
ここを尋ねたかった。
ここは、縁切りの宮として全国的にも有名でして。
たくさんの札がかけられてました。
皆さんいろいろ縁切りしたいことが具体的に書かれていて生々しさを感じてしまいました。
?何だこの行列は?
ずっと並んでるし。たぶんお参りの人が並んでいるのだろうから自分も並ぼう。
直前にいた女性から、一言声をかけられた。
「ここは札を持った人がくぐるために並んでいるのでそうでない人は前いけますよ」
初めて尋ねたこともあって言っている意味がよく理解できなかった。
とりあえずは前に行ってみよう。
この輪くぐるために並んでいました。
白いのはお札です。
皆さん思い思いに縁切りしたいことがたくさんあるんですね。
輪の中には下から上に神の力が流れていて、輪を進むと、縁が切れて、そのまま戻ると良縁に恵まれるのだという。
時間があれば並んでもよかったのだが、あのまま並んだのでは1時間以上は待つことになるので、仕方なくお守りを購入し、白い小さな小石をいくつかいただいて帰ることにした。
この看板に詳しく書かれていました。
いろいろゆっくり見学したかったのですが時間もあまりなかったのと雨もいつ降り出しそうかわからない状況だったので、足早にここを後にした。
何を縁切りしたかったかって?
それは墓場まで秘密です(笑)
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小京都のたび① [番外編]
出張中、1日だけオフの日があったので、京都に出かけることにした。
名づけて「小京都のたび」
携帯のカメラを構えるのに躊躇している自分がそこにいるわけでして・・・
何をためらっているのか、自分でもよくわかりません。
でも勇気をだして?
京都といえば「祇園」でしょう。 ぎおんしょうじゃのかねのこえ・・・
ためらった結果です。わかりにくいかもしれませんが人力車です。「ここが四条通りです」との案内声が聞こえました。
風情のあるお寺でしたので1枚撮りました。お寺の名前が読めていないことは口が裂けてもいえません。
京都といえば・・・と勝手に解釈して。サンダル・つっかけ・ぞうり・・・う~ん。
歴史的景観保全修景地区らしい。
四条通りと花見小路。どちらも京都らしい通りの名前です。
おこしやす?おいでやす?どっちが正しいの?
八坂神社の入り口です。八坂神社へは後ほど・・・。
特に深い意味はなかったんですが、全体のバランスに引かれて、思わず撮ってしまいました。
何か旅をするにも引っかかっている部分がるんですよね。
それでも、体に入ってくるものはバンバン肌に伝わってきていました。
なんとなくうれしかったです。
もう少し京都にいたいと思ったのは、これまたうれしかった。
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一歩踏み出して、一人旅してみませんか?
♪ひ~とみ~ [番外編]
タイトルとは直接的な意味はありません。
ただ、今回の画像を撮影したときに、なぜかこの歌が頭の中を流れていったので・・・。
東京というかこのときは鎌倉(七里ガ浜)へ行った時のこと。
つくづく、自分は「海の人間」だと思いました。
以前、何かの研修で東京のフェリーターミナルを訪れたときも同様だったが、海を見ると異様にテンションが高くなる。
今回も太平洋を目にした瞬間にテンションが一気に上がってしまった。
天気がよかったこともあり、泳げるものなら泳ぎたくなった。
そんな中、こんな写真を撮りました。
いろいろ撮影とかに使われているこの場所らしく、海が遠くに見える。
車が通らないタイミングを見計りながら撮ろうとするとその度に何かしら車両が通ってしまい、思うように写真が取れない。
元々道路脇に止めてあった車が邪魔できれいに撮れなかったんですが・・・。
近くにある「珊瑚礁」というカレー屋さんにてお昼をいただきました。
有名店とのことだったが、何も知らないまま普通に入った。
この日はとても9月とは思えないくらい暑かったので、ドリンクに「ハイボール」をいただきました。
カレーはとても美味しかったです。
レトルト感ゼロとはこのようなものを言うのでしょう。
手作り感いっぱいで満足してお店を出ました。
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一歩踏み出して、一人旅してみませんか?
マッチとミスマッチ [番外編]
先日、東京出張でのこと。
夜、懇親会が外で行われる際に撮ったものです。
自分なりにきれいに撮れたと思っていましたが、やはり携帯カメラの限界でした。
けっこうボケちゃってます。
十五夜お月さんの翌日と東京タワーでした。
もうちょっと早く取れればもっと絵になったんでしょうけど・・・。
でもこれはこれでけっこうマッチしているのでOKかな・・・。
ちなみにこのアングルから回れ右をして撮ったのがこれです。
都会のど真ん中では決して見ることのない稲の「ハザ掛け」。
そして奥にあるのは都会を象徴するかのような「六本木ヒルズ」
このミスマッチときれいな明かりにそそられて写真撮っちゃいました。
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一歩踏み出して、一人旅してみませんか?
花火撮影 [番外編]
昨日、イベントがありまして、お手伝いに行ってきました。
元々は自分が担当していたイベントでもありますが、今は担当を外れてお手伝いという立場で携わっています。
写真撮影という立場だったのですが、初めて「花火撮影」に挑戦しました。
カメラ好き?(オタク?)の友人が三脚を使って撮影するのがよくわかりました。
こちらはあくまで業務報告用の写真撮影なので、身軽に動けなければならなかったこともあり、三脚などは使用しません。
また、カメラについても特段の知識もないですから撮るのは大変です。旅の写真は常に携帯カメラからなので、細かい設定云々も知らずにフツウに撮ってますが・・・。
まぁ、ボケることブレること・・・。
大変でした。
でもまた一つ何かを得られた気がしました。
ぶれていないかも写真 その1 今年の打ち上げ場所に注目ですよ!○○さん?
ぶれていないかも写真 その2 打ち上げ場所がわかりますか?
ぶれていないかも写真 その3 残念ながらこの3枚が限界でした・・・。
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一歩踏み出して、一人旅してみませんか?
第7部 飯山線の旅 ~番外編②~ [番外編]
家には人の気配はなく、静かに横になっているのが気持ちよかった。
早朝が早いということもあって、ウトウトしていた。
家の人が一斉に戻ってきた。買出しやら何やらで出かけていたらしい。
出かけたい気分だった。
何もなければ今頃は、飯山線の旅3日目。雪景色に溶け込んで心もいっそう白く?なっていたかもしれないのに・・・。
妹が帰ってきた。
どうも部屋から動くに動けない。
とりあえずは両方の両親と当人同士の話もあるんだろうから、変な邪魔をしちゃいけないわけで、みんなで部屋に閉じこもって時間をつぶした。
親父はどう思っているかわからないが機嫌は良さそうだった。話もまとまったようで笑い声も聞こえてきた。
仕方なく腹を決めて、居間へ繰り出す。もちろんそこには、だんなになるであろう方本人とその両親が座っていて、親父からテキトーに自己紹介された。
こっちは、特に何を言うでもなく、ただただ座っているだけ。
一人だけぎこちなくしてるのがわかったようで、向こうの両親が気をつかってか自分のことをいろいろ質問してきた。
普通にして答えるのがいっぱいいっぱいだった。
お昼前だというのに、卓上には今までになく豪勢な料理が並び、酒盛りが始まった。
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早朝が早いということもあって、ウトウトしていた。
家の人が一斉に戻ってきた。買出しやら何やらで出かけていたらしい。
出かけたい気分だった。
何もなければ今頃は、飯山線の旅3日目。雪景色に溶け込んで心もいっそう白く?なっていたかもしれないのに・・・。
妹が帰ってきた。
どうも部屋から動くに動けない。
とりあえずは両方の両親と当人同士の話もあるんだろうから、変な邪魔をしちゃいけないわけで、みんなで部屋に閉じこもって時間をつぶした。
親父はどう思っているかわからないが機嫌は良さそうだった。話もまとまったようで笑い声も聞こえてきた。
仕方なく腹を決めて、居間へ繰り出す。もちろんそこには、だんなになるであろう方本人とその両親が座っていて、親父からテキトーに自己紹介された。
こっちは、特に何を言うでもなく、ただただ座っているだけ。
一人だけぎこちなくしてるのがわかったようで、向こうの両親が気をつかってか自分のことをいろいろ質問してきた。
普通にして答えるのがいっぱいいっぱいだった。
お昼前だというのに、卓上には今までになく豪勢な料理が並び、酒盛りが始まった。
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第7部 飯山線の旅 ~番外編①~ [番外編]
第7部の飯山線の旅自体は帰ってきて終了なのですが、実はこの後も、いろいろ続いているんです。
今回から、ちょっとばかし「番外編」ということでお付き合いください。
そもそも、4連休にして4日間も「飯山線の旅」をするはずだったのが、たった2日間で帰ってこなければならなかったのか・・・。
それは、三十路を迎える「妹」がだんなとなる人と、両親を引き連れて我が家にご挨拶にくるということで仕方なしに帰ってきた。
旅をする前から、「俺、出なくていいだろ?」挨拶すべきは、うちの親であって、自分は直接関係がないから・・・そう思っていたし、実際にそう口にもしていた。
たぶん、皆さん「それは違う!」って思うかもしれません。
自分の中でも「それは違っている」というのはうすうすわかっていました。でもそれを認めたくなかった、というのが一番の理由かもしれません。
妹もある程度年を重ねていますから、いずれは嫁に行くということはわかってはいたけど、どうしてもそのことを認めたくない自分が心の中のどこかにいて、うちのオヤジよりも自分のほうが、反対!って気分だったんだろうと思う。
それと、自分自身、いまだに「人見知り」する性格は昔と変わらない。
向こうから話しかけられればそれなりに話はするけど、自分から何の話をしたらいいのかわからないし、そんなことで変な空気を作るのもいやだった。
相手にすれば、「お義兄さん」になるわけであって、当然お互い初対面だからそれなりに、いや必要以上に気を使ってくることはわかっていた。
そうやって必要以上に気を使われるのも嫌だった。
そのあたりが家に帰ってきたくなかった理由なのかもしれません。
そんなことよりも、「飯山線の旅」をしていた方が、楽しいし、気楽だし、せっかくのチャンスをつぶしたくないというのもあった。もっとも、財布にはお金がなかったので、果たして4日間も旅ができたかどうかはわかりませんが・・・
そんなこんなで、家に帰ると、いつも以上にきれいに掃除されていて、何となくあわただしい雰囲気が伝わってきていた。
そんな中、一人、マイペースに部屋に入り、テレビを見ながら横になっていた。
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今回から、ちょっとばかし「番外編」ということでお付き合いください。
そもそも、4連休にして4日間も「飯山線の旅」をするはずだったのが、たった2日間で帰ってこなければならなかったのか・・・。
それは、三十路を迎える「妹」がだんなとなる人と、両親を引き連れて我が家にご挨拶にくるということで仕方なしに帰ってきた。
旅をする前から、「俺、出なくていいだろ?」挨拶すべきは、うちの親であって、自分は直接関係がないから・・・そう思っていたし、実際にそう口にもしていた。
たぶん、皆さん「それは違う!」って思うかもしれません。
自分の中でも「それは違っている」というのはうすうすわかっていました。でもそれを認めたくなかった、というのが一番の理由かもしれません。
妹もある程度年を重ねていますから、いずれは嫁に行くということはわかってはいたけど、どうしてもそのことを認めたくない自分が心の中のどこかにいて、うちのオヤジよりも自分のほうが、反対!って気分だったんだろうと思う。
それと、自分自身、いまだに「人見知り」する性格は昔と変わらない。
向こうから話しかけられればそれなりに話はするけど、自分から何の話をしたらいいのかわからないし、そんなことで変な空気を作るのもいやだった。
相手にすれば、「お義兄さん」になるわけであって、当然お互い初対面だからそれなりに、いや必要以上に気を使ってくることはわかっていた。
そうやって必要以上に気を使われるのも嫌だった。
そのあたりが家に帰ってきたくなかった理由なのかもしれません。
そんなことよりも、「飯山線の旅」をしていた方が、楽しいし、気楽だし、せっかくのチャンスをつぶしたくないというのもあった。もっとも、財布にはお金がなかったので、果たして4日間も旅ができたかどうかはわかりませんが・・・
そんなこんなで、家に帰ると、いつも以上にきれいに掃除されていて、何となくあわただしい雰囲気が伝わってきていた。
そんな中、一人、マイペースに部屋に入り、テレビを見ながら横になっていた。
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初体験 [番外編]
先週、出張で大阪に行ってきました。
大阪に行くのはこの仕事について、早何度と行かせてもらっている。
始めて道頓堀を歩いたときは怖くて、びくびくしながら挙動不審だったが、今は大阪の地に足を踏み入れると帰りたくなくなってしまう。
これは雰囲気のせいなのか、一緒に仕事をするメンバーのせいなのか、東京とは一番違う部分です。
そして、初めて「寝台車」なるものに乗車しました。
大阪発新潟行きの急行「きたぐに」。
B寝台の3段の下段に場所を構えた。
寝台車は初めてだったので、情報は皆無。どこがお勧めなのかまったくもってわからなかったので、一緒に仕事をする仲間?先輩?のアドバイスをいただいて乗車した。
この「きたぐに」。車両は583系といわれる、もっとも古い形式の車両で、昨今、寝台列車が利用者減によりなくなってきている中で、この車両もほかの車両同様、いつなくなってもおかしくない状況まできているとのことだった。電車にはほとんど知識がないので、どれほど大切な車両なのかはあんまり認識できなかったが、諸先輩方から話を聞くと、大事な大事な車両なんだと思い知らされる。
そんなこともあり、貴重な体験をさせてもらうことができた。
みんな、寝れないんじゃない?って聞かれましたが、すんなりとは言わないまでも、十分寝ることはできました。まぁ、アルコールの力をお借りしましたが・・・。
さすがに3段は狭い。
座っていても背筋はぜんぜん伸ばせない。常に背筋を曲げるか、横になっているかという状況だった。また、通路も狭く、窮屈な感じは否めなかった。でも初めての体験だったので、わくわくしながら乗車した。
寝ながら思ったのは、ベッドは線路に沿って平行に並んでいる。枕は後ろ側にあるので、寝ていると足から引っ張られてられているような感じで進んでいく。そんな感じがした。特に駅に停車して出発し、加速するときは寝ていても引っ張られていくのを感じた。
疲れやアルコールの力もあって、朝、目覚めたらすでに新潟県に突入していた。
着替えをする場所が一切なかったので、スーツとかベッドの上で四苦八苦しながら着替えてました(汗)
新潟までの道のりは楽しかったけど、次は?って聞かれると、「はい!!」ってすんなり手は上げられないかな・・・。なくなるのがはっきりすれば考え方も変わるだろうけど・・・。
なぜでしょうかね・・・。
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