あれから・・・ その２

　昨日のブログではお伝えできなかったので・・・



　６月１６日はわが集落のお祭り日であるとともに、大事なお友達の命日でもある。



　「あれから」あっという間に１年がたった。



　こんな日は一生忘れることはないように思える。



　友が残したメールは今でも残っている。そしてそのメールを読むたびに涙する。



　
　亡くなる数ヶ月前には「死」など感じさせることすらなかったのに、そう思うと明日はわが身なんだと思える。




　亡くなる前に残した最後のメールの力なさ。



　生きることは当たり前であって当たり前では決してない。生きることの辛さ、楽しさを改めて感じさせられる。





　自分はあれから１年たって、何か変わっただろうか・・・。



　ふとそんなことを思う。変わる必要はないのかもしれない。だけど何かは変わらならなければならない。



　あいつが生きていたら・・・。そう思うこともある。



　後ろ向くこと多々あるんだ！なんてことも伝えたことがあった。それを素直に受け入れていた。今もこうして後ろを振り向いている。たまにはいいかぁ・・・。


　また明日から前を向いて生きよう！！






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