実感 [裏話?]
一時期は離れていましたが、最近車の中では専らラジオがついてます。
もちろん地元の民放ラジオ局。
そういえば、小さい頃は長野に行くと、限りある車に定員オーバーじゃないかってくらい、みんなで乗り込んでは、あちこちの温泉地に出かけていたものだった。
その車の中ではほとんどといってもいいくらいにラジオがかかってた。
この前の飯山線の旅でもラジオをつけてましたが・・・あ~長野にいるなぁって感じる瞬間がありました。
それは、今でも変わらない長野の民放ラジオ局の「時報」
地元のラジオ局含めて、大体は・・・
プッ
プッ
プッ
ポーーーーン
という時報なのだが、長野の民放ラジオ局の時報は・・・
カーン・・・コーン・・・
ポーーーーン
こんな感じ。
うぅ、言葉ではうまく伝えられん。
この時報を聞くと、長野にいるんだっていう実感がものすごく湧く。
そして、昔の楽しかった長野の旅行とかも思い出される。
今も昔も変わらないこの音。
これからも変わらないでほしいなぁ。
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第12部 飯山線の旅 ~その後6~ [飯山線]
電話で確認した住所をナビに入力して具体的な場所を確認する。
地名までは出てくるものの番地まで入力しても具体的な場所まで示されない。
仕方なく、その住所に近い番地まで入力してあとは行ったとこ勝負で・・・。
どう見ても、さっき走った道と同じところ走ってるんだよね。
完全に豊野を出発した時と同じ道を走ってます。(信州中野ICまで)
信州中野ICを過ぎて中野市に向かう。
開けた田んぼの真ん中を走りながら、現地に近づく。
大きな看板が見えて、ナビが示す場所の近くだったので、たぶんあそこだなっと。
何とか無事に到着。
イライラ度はMAX。
さらに追い打ちをかけられた。
自分:すみません。引越便お願いしたいんですけど。
係員(女性):本日は終了しました。
カッチーン!!
自分:さっき電話したら受付してもらえるって確認してからきたんだけど!どうなってんだ?
奥から別の男性係員が慌てて飛び出してきて
係員:申し訳ございません。こちらへどうぞ。
(当たり前だろ!ゴルァ!)心の中の一言
係員:モノはどれですかね。
車のトランクを開いて、
自分:これです。
係員:わかりました。ただ、機械類ですので壊れた際の補償とかできませんがよろしいですか?
自分:(適当に)あぁ、いいです。
係員:わかりました。
暇そうにしていた男性従業員らしき2人が簡単に精米機を車から下ろして、倉庫へ運び、いとも簡単に緩衝剤を巻く作業を始めて発送の準備を進める。
目を丸くして眺めてしまっていた。
あとは、到着日の確認や代金の支払いなどをチャチャっとして終了となった。
ようやく重い重い荷物の発送を終えて、時間を見たら18:30を過ぎていた。
この辺りに3時間以上も時間を費やしてしまった。
早めに飯山線の旅を切り上げてきて正解でした。
その後は、同じ道を戻りようやく目的地の軽井沢へ向けて車を出発させたのでありました。
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第12部 飯山線の旅 ~その後5~ [飯山線]
宅急便受付窓口がよくわからん!
そう思いながら、制服を着たおじさんに受付窓口の場所を聞く。
自動ドアを入り、受付窓口に到着。
自分:すみません・・・ヤマト便で荷物お願いしたいんですけど。
受付:はい~!
受付:ちょっと待ってくださいね。
受付:こりゃあ、重いなぁ。
受付:大きさも大きいし、こりゃ、無理だね。
受付:これはヤマト便では送れませんね・・・。
自分:へ?なんで?
自分:ヤマト便って大きいものでも送れるんじゃないの?
受付:規定が変わって、30kgまでのものしか送れないんですよ。
自分:え?そうなん?
自分:じゃあ、どうしたら送れます?
受付:あとは引越便で送る以外に方法はないね~。
自分:へ~、そんなのがあるのね。
受付:だけど、引越便はここではやってないから中野に行ってもらわないとだめだね。
自分:え~!なんで?支管支店なのでここで引越便やってないの?
受付:すみません。ここではやってないんです。
自分:わかりました。そしたら、そこの住所と電話番号教えて下さい。
受付:電話番号はこの番号です(引越便のチラシを渡される)。
受付:住所は・・・
受付:う~ん、わからないね。
自分:私、長野県民じゃないから中野に行けって言われても場所も何もわからないんですけど。
受付:住所は電話して聞いてみて下さい。(終わり)
なんとまぁ適当な対応!
これにはかなり苛立ちました。
仕方なく車に戻り、引越便受付のところに電話をする。
これから荷物を持ち込みたいので受け付けてもらえるか確認して、了解をもらい、住所がわからないので、住所を教えてもらう。
そして、再度信州中野ICの前を通って中野市の引越便の受付窓口に向けて車を進めた。
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